戦後の客車

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戦後の客車

(日本国有鉄道工作局編集本引用)

終戦直後は戦災車両の修理復旧のみで、新設計の客車は製造されなかったが、昭和23年(1948年)に至り、外人向に設計されたマイネ40形の竣成を口火に、次々に新しい構想による各種の客車が新製増備されるようになった。又昭和24年度(1949年)に始まった木製客車の鋼体化改造はローカル線区に配属されて好評を受けている。新設計客車の特色としては車体は切妻形となり、プレスドアの採用の外、優等車にも2軸ボギー台車を使用した点等である。サービス向上のため細部にわたり日に月に新設計、新装備が採用されている。

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