形式ホハ2250
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三等車
(日本国有鉄道工作局編集本引用)
明治32年(1899年)関西鉄道会社四日市工場で竣工し官鉄に買収後、ホハ6090形式となり、現2250形である。外形は出入台は開放式であり、室内は横手固定式座席で前位寄りのみ1人用長手式座席が両側に一ヶ宛設けてある。又客車としては珍しくオーバーハングの長い車である。定員28人。写真の車は後にホヤ6791号車に改造された。関西鉄道有車であった。
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