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蓄電車
(日本国有鉄道工作局編集本引用)
客車の車内照明具としては、創業時以来石油ランプが使用された。日清役後、当時サーヴィスでは常にトップを切っていた山陽鉄道会社では発電車を連結して客車電燈を点燈する方法を明治32年(1899年)に実施したが、間もなく廃止し、写真の如く有蓋車に蓄電池を積載して、これにより客車に点燈するようになった。この車は蓄電車と呼ばれた。
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