形式ED19

トップページ高知県の観光国鉄四国総局電気機関車>形式ED19

蒸気機関車

貨物用電気機関車

※詳細は画面をクリック

(日本国有鉄道工作局編集本引用)

ED53形を昭和12年(1937年)に貨物用に改造したのが本形式車で、仙山線作並、山寺間の電化完成と共に作並区に配属された。改造の結果、パンタグラフ、ヴェンチレータを始め諸部品は標準形に交換され、妻面窓下の砂箱も取扱われて、特徴のある姿は見られなくなった。ただ第6号車のみは御招列車牽引の本務機だった関係上おそくまで未改造のまま保存され、外観にも昔のおもかげを残してる。現在飯田線、阪和線に配属されている。重量67.70t 出力820kW 引張力11,600kg

形式ED19
高知県の観光へ戻る  国鉄四国総局へ戻る 
電気機関車へ戻る