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貨物用電気機関車
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(日本国有鉄道工作局編集本引用)
戦後の復興輸送の一翼を担うため昭和22年(1947年)から製作され、現在なお増備されつつある強力な貨物及勾配線用電気機関車。昭和23年(1948年)に改造が加えられ、優秀機として東海道貨物並に上越線勾配線に活躍している。重量105.92t 出力1,600kW 引張力15,100kgなお奥羽本線福島、米沢間の急勾配線に使用のため、電力回生ブレーキ、その他冷寒地向特殊設備を備えたEF15形は特にEF16形と称して昭和26年(1951年)に改造された。