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勾配線用電気機関車
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(日本国有鉄道工作局編集本引用)
昭和9年(1934年)に3両、同11年(1936年)に1両、計4両が中央線八王子・甲府間の勾配区間用として竣成した。外形は第1次の3両はEF10形第1次の形に、第2次の1両はEF10形第4次の形に酷似している。要目はEF10形と略同形で、ただ勾配区間に於てブレーキによる発熱及摩耗を防ぎ、電力節約の上から初めて電力回生ブレーキを設置した。
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