形式EF50

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蒸気機関車

急行旅客用機関車

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(日本国有鉄道工作局編集本引用)

E.E.社シリーズ中最大の2CC2形電気機関車で、8000形式と称し大正12年(1923年)10月から翌年4月にかけて8両は船着した。外形は前掲ED50形を大型化したと見られ、両端に巨大なデッキを備えている。21mと云う全長は国鉄電気機関車中最長である。最初東京ー国府津間の急行列車用に使用され、その後新形式の出現に従い、普通列車から更に廻送列車用と格下げされたが、高崎線電化と共に昭和27年(1952年)から同線高崎第二区へ一部配車され、老軀なおも活躍している。重量97t 出力1,260kW 引張力7,500kg

形式EF50
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