形式オロ18000
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二等車とその内部
(日本国有鉄道工作局編集本引用)
明治45年(1912年)川崎造船所兵庫分工場にてオロ9533形式として竣成。後オロ18100形を経てオロハ18200形式に改造改番された。外観は写真の如く典型的な院タイプの車である。改造後は中間仕切壁が設けられ、二、三等室それぞれ車端に洗面所、便所が設備された。二等室は長手式座席で三等室は横手固定式座席である。定員ロ30人、ハ40人、尚本形式車は最初に製造せられた中形三軸ボギー車である。写真下は竣成当時の二等客室。20米車の全室其の蓋横手式座席で誠に広々とした客室である。唯高級車であり乍ら惜しいことに便所・洗面所と客室間に仕切が無い。此の形式車は戦後迄関西方面に存在し、25年(1950年)頃殆どオヤに改造された。

