C57 2C1形過熱テンダ機関車
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使用初年:昭和12年(1937年)
製造所:汽車会社、川崎車両、三菱神戸製造所、日立製作所(日)
シリンダ径×行程mm 500×660
常用圧力㎏/㎠ 16.0
火床面積 ㎡ 2.53
伝熱面積 ㎡ 168.8
動輪直径 mm 1750
本形式はC55形を更に改良したもので、D51形によって試みられた、箱形輪心を使用し缶圧力を高めた他、多くの改良点を有し現代国鉄の中堅をなす代表機関車の一つである。
