C55 2C1形過熱テンダ機関車

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蒸気機関車

使用初年:昭和10年(1935年)
製造所:汽車会社、川崎車両、日立製作所(日)

シリンダ径×行程mm 510×660
常用圧力㎏/㎠ 14.0
火床面積 ㎡ 2.53
伝熱面積 ㎡ 168.8
動輪直径 mm 1750

本形式はC54形を改良したもので、棒台枠、動輪輪心の強化其の他各所に新設計がなされている。ドームの一体化もこれが最初である。昭和11年(1936年)製の一部は最初から流線型機関車として登場したが、取扱点検の不便等から近年通形に改造されてしまった。

C55 2C1形過熱テンダ機関車

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