型式2900蒸気機関車
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型式2900
使用圧力:11.2s/平方p
弁装置:スティフェンソン式
出現年次:明治45年
製造所:日 鉄道院鷹取工場
2100形式・2120形式・2500形式のC1形は車輪配置の関係で前向き運転の時はタイヤやレールが摩耗するので、逆向き運転を本位としていた。これに先輪をつけ1C1としたものが2900形式で、その一部を鷹取工場においても改造を行い、大津・亀山などで使用した。
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