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機械式ディーゼル機関車
(日本国有鉄道工作局編集本引用)
昭和7年(1932年)貨車の手押(入力)入換代用として川崎、日本、日立の各車両会社で製作されたB形の小型ディーゼル機関車である。機関は池貝及神戸製鋼製4気筒50馬力で4段変速歯車式伝導方式を採っており、牽出時206t、20km時、勾配10%で33tの牽引力を有するから、貨車の入換としては十分であろう。車体長6m 巾2.6m 重量10.5t 両数8両
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