D50 1D1形過熱テンダ機関車

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蒸気機関車

使用初年:大正12年(1923年)
製造所:汽車会社、川崎車両、日本車両、日立製作所(日)

シリンダ径×行程mm 570×660
常用圧力㎏/㎠ 13.0
火床面積 ㎡ 3.25
伝熱面積 ㎡ 222.3
動輪直径 mm 1400

大正8年(1919年)旅客用の18900形を製造した国鉄は、これに並ぶ貨物用として新しいミカド形9900形を完成した。これが現在のD50形である。当時C51形と共に狭軌日本が誇り得る機関車であった。総数380両を製造した。

D50 1D1形過熱テンダ機関車

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