C59 2C1形過熱テンダ機関車

トップページ高知県の観光国鉄四国総局>C59 2C1形過熱テンダ機関車

蒸気機関車

使用初年:昭和16年(1941年)
製造所:汽車会社、川崎車両、日立製作所(日)

シリンダ径×行程mm 520×660
常用圧力㎏/㎠ 16.0
火床面積 ㎡ 3.27
伝熱面積 ㎡ 241.3
動輪直径 mm 1750

本形式は当時東海、山陽の主力であったC53形の老朽と、3気筒の為の保守の不便を解決する為に、2気筒の新機関車として製造されたもので、缶容量の増大、圧力の上昇等によって、C53形をしのぐ強出力機関車となった。戦後製造のC59形は部分的に若干相違している。

C59 2C1形過熱テンダ機関車

高知県の観光へ戻る  国鉄四国総局へ戻る