形式4100蒸気機関車

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蒸気機関車

型式4100 E形過熱タンク機関車


使用初年:大正元年(1912年)
製造所:J.A.Maffei Lokomotive u.Machinenfabrik(独)
改造所:新橋、神戸、鷹取工場

シリンダ径×行程mm 533×610
常用圧力㎏/㎠ 12.6
火床面積 ㎡ 1.86
伝熱面積 ㎡ 132.4
動輪直径 mm 1250

当時最大のタンク機関車で、奥羽本線庭坂、米沢間33.3%勾配に使用された。従来は9200、2120形式の重連によっていたが、本形式の採用によってはるかに輸送力を増大することが出来た。

型式4100 E形過熱タンク機関車

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