型式3380蒸気機関車

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蒸気機関車

型式3380

旧所属:山陽鉄道
使用初年:明治39年(1906年)
製造所:山陽鉄道兵庫工場(日)

シリンダ径×行程mm 292+483×559
常用圧力㎏/㎠ 12.6
火床面積 ㎡ 1.58
伝熱面積 ㎡ 91.1
動輪直径 mm 1265

3360、3380の両形式はヴオークレイン複式といわれるもので、片側のシリンダに高圧低圧の2個の気筒が一体になつて、蒸気を2段膨張させることが出来る。山陽鉄道兵庫工場は現在の鷹取工場の前身である。

型式3380蒸気機関車

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