形式C59蒸気機関車

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蒸気機関車

形式C59

使用圧力:16.0s/平方p 
弁装置:ワルシャート式 
出現年次:昭和16〜18、21,22年
製造所:日 汽車製造、川崎車両、日立製作所

C53形式の保守上の難点をなくする目的で製造された機関車で、C53形式と同性能をもつ特急旅客列車用で、その両数増とともに遂次C53形に代って東海道・山陽本線で使用された。この機関車は、火室後板にタワミ控が最初に使用されたほか機関車番号100号までのものは、日本で最長の6000ミリの煙管が使用されている。写真は昭和28年10月、四国国体に行幸の際山陽本線のお召列車けん引用として鷹取工場で整備した。お召機関車である。

形式C59蒸気機関車

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