形式8900蒸気機関車
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形式8900
使用圧力:12.7s/平方p
弁装置:ワルシャート式
出現年次:明治44、45年
製造所:米 ブルックス
明治晩年からC51形式の出現まで8800形式とともに東海道、山陽の主要幹線の急行旅客用として使用されたが、その大きさ、重量等においては明治時代のものの内では最大であった。それゆえに走行部分品等もすべて一回り大きく、その重さには何かにつけて悩まされることが多かった。
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