熱海軽便鉄道7号

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蒸気機関車

熱海軽便鉄道7号

使用圧力:9.8s/平方p 
弁装置:ステイフェンソン式 
出現年次:41年7月
製造所:日 池貝製作所

明治41年池貝製で、熱海軽便鉄道で使用され、国鉄買収後は建設線で活躍。昭和12年廃車、鷹取工場入場後は教材用として半面を切断し、学園生徒や見学者から参考機関車として親しまれていた。熱海市の要請により鷹取工場で復元44年4月24日工場において引き渡し式が行われた。現在は熱海市渚公園に展示されている。

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